藤岡信勝研究
「新しい歴史教科書をつくる会」前会長、元拓殖大学非常勤講師の藤岡信勝先生の業績や関連団体について多角的に研究
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ミスター虎ノ門さんの「池乃めだか」の喩えは的確だ。「新しい歴史教科書をつくる会」の9月3日付「声明」(http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_264.htm)から抜粋する。
 

現在、「つくる会」は、判決後2週間以内に、控訴するかどうかを決定しなければならない立場に置かれている。この問題を慎重に検討した結果、「つ くる会」としては、この際、控訴せず、判決の執行部分のみ受け入れて、この問題に決着をつけることとした。その理由は、扶桑社版といえども「藤岡信勝」を代表執筆者とする「つ くる会」の歴史教科書であることは紛れもない事実であり、著者グループの意思に反して出版し続けた扶桑社の行為は認められないとしても、扶桑社版を採択された教育委員会や学校の勇気ある決断には「つ くる会」として深い敬意を持っており、すでに採択された扶桑社版について、採択のやり直しを求める事態になることは望ましくないからである。「つ くる会」としては、このような大局的見地に立ち、教科書正常化運動の前進という「公」の利益のために控訴を取りやめる決断をしたものである。


 
いくら2審も敗訴必至の裁判から撤退する口実を一生懸命考えたとはいえ、こういう文章を書く人の頭は大 丈夫かと心配になる。藤岡信勝氏ら原告は全面敗訴し、裁判所は扶桑社版の出版に何の問題もないと認定しているのである。「すでに採択された扶桑社版について、採択のやり直しを求める事態」などあり得ない。逆に、扶桑社が訴えれば自由社版が横浜市に供給できなくなる可能性が高いのである(控訴を取り下げますから、反訴しないでくださいと懇願するならまだ分かる)。頭の中がひっくり返っている。まさにジョージ・オーウェルの『1984年』の世界だ。
 
有罪判決を受けた殺人犯が検察に対して「勘弁してやる。控訴はしない」と言っているのと同じだ。
 
藤岡信勝氏がなぜそんなに偉そうなのか、常人には理解できない。
 
もう一つ、藤岡信勝氏が1、2審で敗訴した「八木秀次氏に対する名誉毀損言いがかり訴訟」も、藤岡信者が常軌を逸した主張をしている。
 
判決の日にこの izaブログにこんなブログができている。
http://tsukurukai.iza.ne.jp/blog/
 
そこに掲載されている「藤岡信勝先生の名誉を守る会代表 川又和敏」の「控訴審不当判決に当たっての声明」には
 

この事案は、八木被告とその一派が、つ くる会乗っ取りを目的として藤岡氏の追放を計り、理事会での除名工作に失敗するや、公安情報を騙った謀略によって、再び藤岡氏の失脚を計ったものである。これらは、裁判の過程で確認された事実である。
 
このうち、八木被告の公安情報を騙った行為が藤岡氏に対する名誉毀損行為に当たるか否かが裁判の争点であり、裁判所が名誉毀損に当たらないと判断しても、八木被告とその一派の卑劣な行為が否定された事にはならない。
 
公的機関の名を騙る彼等の行為は、個人の人権を踏みにじり、罪なき社会人を恐怖に陥れる明らかな犯罪行為である。一審二審判決ともに、その犯罪行為の事実関係を認めている。
 
今回の裁判によって、八木被告とその一派の、民主主義社会にあるまじき危険な謀略体質が、白日の下にさらされた。


 
などと驚くべき虚偽が書き連ねられている。
 
この「藤岡信勝先生の名誉を守る会代表 川又和敏」の頭の中も藤岡信勝氏と同様、倒錯している。1、2審判決とも八木氏(およびその周辺)の「謀略」など全く認定されず、藤岡信勝氏は全面敗訴しているのである。「裁判所が名誉毀損に当たらないと判断しても、八木被告とその一派の卑劣な行為が否定された事にはならない」などという論理なら、裁判所に判断を仰いだ意味などないではないか。敗訴しても「裁判に関係なく、俺たちが謀略だと言ってるんだから謀略だ」ということだ。
 
この「声明」は明らかに八木氏に対する民事上、刑事上の名誉毀損行為であり、法秩序を否定している。八木氏が速やかに「藤岡信勝先生の名誉を守る会代表 川又和敏」とブログ開設者に対して法的手段を取ることをお薦めする。

この川又和敏という名前に見覚えがあると思ったら、拙ブログで以前名前が出ている。
http://groupe1984.iza.ne.jp/blog/entry/361887/
>「藤岡信勝先生の名誉を守る会」の川又和敏代表は
>八木秀次著・新しい歴史教科書をつ くる会編『国民の思想』を
>何冊も火にくべる呪い儀式を行い、その様子を撮影した写真を
>各所に送りつけていますね。
>八木先生は生命・身体への危害を感じています。
>脅迫事件ではありませんか?
 
著書を何冊も燃やす「焚書儀式」を写した写真を送りつける行為は明らかに脅迫罪である。
この事件について、八木氏は恐らく被害届を出しているのではないかと思う。
 
併合して捜査してもらうことが望ましい。
 
<追記>このエントリをア ップした直後、「控訴審不当判決に当たっての声明」http://tsukurukai.i za.ne.jp/blog/entry/1212081/は隠滅されたが、当該ブログ主宰者による名誉毀損の犯行の事実がなかったことになるわけではない。「ご指摘を受けましたので」仕方なく削除したとしているだけで、反省も被害者への謝罪もない。他サイトへの掲載もあるかもしれないし、文書や電子メールでの頒布も名誉毀損罪なので、八木秀次氏はきちんと被害を届け出てほしい。産経デジタルは捜査や訴訟に協力してほしい。

※拙ブログへの投稿、情報提供はgroupe1984@livedoor.com へ。
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