藤岡信勝研究
「新しい歴史教科書をつくる会」前会長、元拓殖大学非常勤講師の藤岡信勝先生の業績や関連団体について多角的に研究
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「新しい歴史教科書をつくる会」会長の藤岡信勝氏が元会長の八木秀次氏に「平成13年日共離党」という怪文書を流されたとして提訴した裁判は1審・2審とも藤岡氏の全面敗訴だった(代理人は前回取り上げた福本修也弁護士)。

■ 拙ブログ8月27日付エントリー
 
間もなく最高裁が上告棄却の決定をして、藤岡信勝氏の全面敗訴が確定する。
 
この裁判で藤岡信勝氏を支援してきた「藤岡信勝先生の名誉を守る会」というインチキな組織がある。
822.jpg

 
どれだけインチキかは
  
■ 拙ブログ9月7日付エントリー
 
をご覧いただけば分かる。
八木秀次氏は全面勝訴しているのに、「藤岡信勝先生の名誉を守る会」の川又和敏代表は「今回の裁判によって、八木被告とその一派の、民主主義社会にあるまじき危険な謀略体質が、白日の下にさらされた」とデマ宣伝をしている(イザ当局からデマだと指摘されて削除した)。
 
この川又和敏という老人は「新しい歴史教科書をつ くる会」茨城県支部長でもあり、地元で校長まで務めたそうだ。
 
教育者のくせに、八木秀次さんの著書を何冊も燃やす「焚書儀式」を写した写真を関係者に送るという大人げない脅迫行為を行っている(その写真は今、警視庁が持っている)。
 
川又和敏氏は「法廷報告」というのをネット上に書いているが、妄想と虚偽をミックスしたデタラメな「報告」である。
 
一例を挙げると、
 
■ 八木秀次被告の証言(その3)
 
という文章にこんなくだりがある。
 
「共産党員であった過去を自らの著書で繰り返し公言し、深く反省していた藤岡氏が、もし日共を離党していないとなったら、大嘘つきのスパイになる」
 
しかし、藤岡信勝氏が「共産党員であった過去を自らの著書で繰り返し公言し」などという事実は全くない。
 
この問題は
 
■ 拙ブログ昨年12月22日付エントリー 
で取り上げた。
823.jpg

藤岡信勝氏は自分のブログで
「私は以上の経過(引用者注:共産党員だったこと)を何度か文章で公表しており、隠したことはありません」
 
「つくる会」東京支部の石原隆夫副支部長は東京支部掲示板で
「藤岡氏が元共産党員であり湾岸戦争を機に平成3年に離党したことは本件事件以前に本人が公にしているので衆知の事実ではある」
 
そして川又和敏氏は
「共産党員であった過去を自らの著書で繰り返し公言し、深く反省していた藤岡氏」
 
と書いている。すべて全くのデタラメである。
「平成13年離党」を指摘される前の藤岡信勝氏の著書や雑誌論文、講演記録のどこにも「私はかつて共産党員だった」という記述は存在しない。だから「離党」という言葉があるはずがない。

藤岡信勝氏は「一国平和 主義」を信じていたが湾岸 戦争を機にそれを脱したと書いてきたが、共産党員だったという文章を公表したことは一度もなかった。公表したのは、「平成13年離党」という公安当局のデータが一部で出回って、それを西尾 幹二氏がブログで公表したことを受けてあわてて釈明した平成18年4月10日からだ。それまでは隠していたのだ。
 
もう一つ、「深く反省していた」もデタラメだ。
 
藤岡信勝氏は「それ(引用者注:湾岸 戦争のこと)以前の私は、憲 法第九条の理想主義を素朴に信じるという点で、ごく標準的な教育研究者にすぎなかった」(『近現代史教育の改革-善玉・悪玉史観を超えて』)、「ミサイルが破壊したのは『一国平和 主義』という、戦後世代の私にとって骨がらみになっていた幻想であった」(『汚辱の近現代史』)などと、「時代」のせいにしているだけで、一国平和 主義を「深く反省」などという記述はどこにもない。
 
そして、藤岡信勝氏には、北海道教育大学や東京大学教育学部で教員を養成し、多くの日教組、全教の組合員を送り出してきたことに対する懺悔の言葉は一切ない。
 
藤岡信勝氏にお尋ねする。
平成18年4月より前に、あなたがかつて共産党員だったという事実はどの本や雑誌に「文章で公表」されているのか。「何度か」ということは、複数あるはずだが、教えてほしい。
 
石原隆夫氏にお尋ねする。
「藤岡氏が元共産党員であり湾岸戦争を機に平成3年に離党したことは本件事件以前に本人が公にしている」というが、平成18年4月より前に、どこで公にしているのか。
 
川又和敏氏にお尋ねする。
藤岡信勝氏が「共産党員であった過去」を「繰り返し公言」している「著書」の題名は何か。「深く反省していた」というのはどの記述を指すのか。
 
拙ブログに掲載させていただくので回答してほしい。

回答先groupe1984@livedoor.com
 
最高裁で藤岡信勝氏の敗訴が確定すれば、「藤岡信勝先生の名誉を守る会」などが行ってきたデマ宣伝は、八木秀次さんたちへの名誉毀損、脅迫として刑事上、民事上の裁きを受けるだろう。
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