藤岡信勝研究
「新しい歴史教科書をつくる会」前会長、元拓殖大学非常勤講師の藤岡信勝先生の業績や関連団体について多角的に研究
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「新しい歴史教科書をつくる会」というサークルの「総会」と称した寄合が先月30日にあり、紛糾の結果、「扶桑社の教科書はつくる会のものだ。育鵬社の歴史教科書は扶桑社の教科書を盗作している」という嘘宣伝を続ける一方、当面裁判に訴えないと決まった。
 
「つくる会」の衰退を示すかのように、この問題へのネット上での言及は少なく、あってもトンデモ言説だけである。例えば、ある藤岡信勝支持者は、育鵬社の歴史教科書の市販本を今ごろ買い求め、奥付の著作関係者のリストに「ほか1名」とあるのを見て、それは中共スパイの李春光ではないかと推測している。こういうのを見ていると、ほのぼのとしてくる。
 
教科書の執筆者は文部科学省にきちんと届けなければいけないので、「ほか1名」を知りたければ育鵬社から文科省に出された「著作編修関係者名簿」というのを見ればいい。
 
下記の写真がそれだが、もったいぶって「ほか1名」にモザイクをかけさせていただいた。公表されている資料なので、知りたければ自分で開示請求でもして調べてほしい。
育鵬社歴史 著作編修関係者名簿
 
この名簿にも教科書の奥付にも書かれているが、育鵬社の歴史教科書は拓殖大学学長の渡辺利夫氏(去年、総長を兼任)が監修している。拓殖大学客員教授の藤岡信勝の上司である。
 
藤岡信勝の「客員教授」の肩書については拙ブログで何度も取り上げた。
 ■藤岡信勝、オマエ客員教授じゃないか!
 ■「藤岡信勝の肩書詐称」に言論弾圧
 ■「新しい歴史教科書をつくる会」会長のセコい肩書詐称/二階堂ドットコム
 ■チャンネル桜が「客員教授」に変更【藤岡信勝の肩書問題】
 ■あした「客員教授」デビューですか? 藤岡信勝先生
 ■藤岡先生は客員教授だったんですね? チャンネル桜キャスター一同
 ■産経「正論」欄が「客員教授」と書いてるぞ!産経デジタル
 ■検定申請でも肩書きを詐称した藤岡信勝(客員教授なのに「教授」)
 
藤岡信勝は平成21年3月に拓殖大学を退職して客員教授(非常勤)でしかないのに、「拓殖大学教授」を名乗り、ネット上で指摘されるまで1年半も詐称を続け、論文を発表していた。
 
そもそも教授から客員教授になる人事を甘んじて受ける研究者などいない。教授から客員教授になった人は、藤岡信勝が恐らくわが国初である。
 
来年70歳を迎える藤岡信勝は客員教授でもいいから現職の肩書がほしい。学者としては「新しい歴史教科書をつくる会」というサークルの理事では駄目なのだ。
 
だから、客員教授の契約が切れる今年度末あるいは来年度末までは上司である渡辺利夫氏を訴えることはできない…。だとすれば、涙ぐましい物語ではないか。
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